2009-06-18 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
○委員長(辻泰弘君) 委員会議室を第一委員会室に変更の上、午後三時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時七分休憩 ─────・───── 午後三時開会
○委員長(辻泰弘君) 委員会議室を第一委員会室に変更の上、午後三時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時七分休憩 ─────・───── 午後三時開会
本規則案は、議場又は委員会議室におけるつえの携帯について改正しようとするものでございます。 この問題につきましては、共生社会に関する調査会から議長並びに議院運営委員長に対しまして、ノーマライゼーションの理念を社会的に定着させるとの観点から、携杖許可制度の見直しについての要望書が提出されました。
これは、ノーマライゼーションの理念を社会的に定着させるとの観点から、議場又は委員会議室におけるつえの携帯についての参議院規則の改正につき、議院運営委員会において検討することを要望するものであります。 この要望を踏まえ、理事会において協議いたしました結果、参議院規則第二百九条を改正することで意見が一致いたしました。 お手元に案文、要綱等を配付いたしておりますが、その内容を御説明いたします。
お手元に配付いたしましたとおり、現在、議場又は委員会議室に入る者がつえや車いすを使用する場合に、本院規則二百九条ただし書によりまして議長の許可を得ることとなっております。
○大出委員 会議室のことが並んで出てきたから、これも手当たり次第ですが取り上げて申し上げますが、これは横浜の港北の郵便局であります。これは私の足元のところでありますが、ここは食堂と会議室がありますが、会議室が狭い。半分更衣室になっているので狭いのです。私も行ってよく知っておりますが、会議なんかできるところではない。半分こういうように仕切って、隣が更衣室ですから、しょっちゅう人が来る。
なぜ、このようなことをお尋ねするかと言えば、参議院、衆議院の先例録あるいは規則等を見ましても、委員会は院内の委員会議室で開くことを例とする。このやり方で言うならば、おそらく社会党が議事を妨害したからやむを得なかった、と強弁をされるでありましょうが、もしそれが事実とするならば、警察官なり衛視なりを導入して排除する。
五月の十日、これにはLPG課税反対特別委員会、やはり指導委員会議室で海田健次委員長、これはLPG課税の全国の一番の反対委員長であります。この人が「最終段階の強力な陳情を行うことにし、十三日の大蔵委員会開催までに各支部に陳情をお願いすることに決定した。」
改正の第三点は、委員会議室における喫煙禁止の規定を削除しようとするものであります。 本案は概ね以上を内容とするものでありますが、事前に議院運営委員会におきまして慎重な協議の上作成いたし、各派委員の共同提案として発議いたしたものであります。何とぞ速かに可決せられんことをお願い申上げる次第でございます。(拍手)
○参事(河野義克君) 佐々木さんの御提案についてはここで御審議願えばよいわけでありますが、仮にそういうふうにいたしますならば、第二百十條中「及び委員会議室」を削るとすれば法文改正としてはそれで足りると思います。
○参事(河野義克君) 只今のは二百十條には「議場及び委員会議室においては喫煙を禁ずる。」とこうなつております。従つて「及び委員会議室」というのを取りますと「議場においては喫煙を禁ずる。」とこういうこになりますから「及び委員会議室」というのを削ると、こういうふうにするとよいのではないかと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕